ほんの小さなボケ
昨日の昼からは音楽リクエスト。
メンバーさんの聴きたい曲をスタッフがユーチューブで拾い上げて聴かせてくれる。
おれは松任谷由の１４番目の月をリクエスト。
古賀さんがうつくしき１０代をリクエストストする声が聞こえた。
うつくしき10代は2曲目と最後にかかった。
帰りの集いの今日の反省で、何も言うことがなかったので、三田明も大変だなア、2曲も歌って、と言ったら薄い笑いが起こった。
ちいさな収穫
きのうの収穫。
朝トイレに行こうとしたら和田さんがいた。
和田さん。
下村先生のことを聞こうと思い声をかける。
和田さんは下村T子さんのこと、ご存じですか？
はい。
あの方、私の小学校の時の担任だったんですけど、鹿児島の娘さんとこに引っ越されたのをご存じですか？
いえ、中目に住んでた方ですよね。
はい、下村先生は文芸西之表の常連でしたから、たぶん作品をこれからも送ってくると思うんです。
わかったらでいいんですけど、住所を教えてもらえませんかね？
和田さんと2人で話すのは初めてだったが、だいたいこんなことを言った。
ちいさな収穫だった。
こんどのお題は雨
今日は俳句の会。
送りのバスの中で夕べ考えた朝の一言を組み立てる。
ああ言って、こう言って,こう言えば笑ってくれるはずだ。
どうも俺は受けることしか考えてないみたいだ．
本番は散々だった。
おれがここでドッカーンだなと思っていたところはシーン。
やめてくれ、そんな目で見るのは。
女のスタッフの人もクスリともせずうなずいてるだけ。
俺の負けだな。
盛り上がりのないまま、朝の一言の時間は終わりを迎えた。
さいわい俳句だけは何とか紹介できた。
こんどのお題は雨だと言う。
割れた田に
雨乞う農夫（のぶ）に
めぐみ雨 ひろいき
田んぼは水がなくなると割れてきます。
a
初夏 初ビワ
きょう姉が重さんからもらったと言って、ビワをいただく。
食う前に仏壇へ。
ビワをもらいましたよ
たいてつくいよったなぁ。
食ってみると異常にうまい。
ひとくちで
初夏がひろがる
早生のビワ ひろいき
初夏 早生のビワ
きょう姉から重さんからもらったと言って、ビワをいただく。
食う前に,仏壇へ3個。
思い出話を１こと２こと。
ビワをもらいましたよ。
たいてつくいよったばってなぁ。
あげた後、3個食った。
異常なほどうまい。
ひとくちで
初夏がひろがる
早生のビワ ひろいき
初夏 やっぱり「き」？
朝の散歩で火曜に持っていく俳句を反芻。
ラッパ吹く
鉄砲ユリが
夏を告げ ひろいき
を「吹く」でいいのか、「吹き」の方がいいんじゃないかと葛藤。
夏を告げを引き立たせたいから、やっぱり「き」かな？
どっちもいいので判断がなかなかつかない。
歩きながら両方を反芻。
やっぱり「き」だな。
ラッパ吹き
鉄砲ユリが
夏を告げ ひろいき
いい。
おーいお茶の缶の横っ腹に入れてもおかしくはない出来だ。
」
初夏 シャッター
きのうまでの寒さが、うって変わっての初夏日和。
みなさんはご存じないかと思いますが、、店のシャッター。
私はあれで季節を感じます。
朝シャッターを上げるときの冷たさや温もり、夏の熱さに季節を感じます。
シャッターの
熱さに感じる
夏が来た ひろいき
初夏 まとめも見てね。
ええ加減にせぇよ
1時30分、暑さで目覚める。
暑い、汗ビッショリだ。
もう、夏服に代えなきゃ。
夜中に衣替えしちゃ、またヨジョン様に叱られる。
えーい、起きたついでだ。
ちゃちゃッと済ますぞ。
タンスから夏物出して考える。
これを下に持って行って下から冬物を上げる。
タンスの開け閉めで、ヨジョン様が起きはしないかとヒヤヒヤしながら1時間かけて衣替え終了。
時計を見ると3時だった。
寒い、寒いぞ。
途中から降り出した雨に、気温は急降下。
エエ加減にせぇよ。
シャワーまで浴びようかと思ったよ、俺は。
衣替え
終えたら気温
ダダ下がり ひろいき
おとといの手直し
きのうは子どもの日でアイツの命日。
命日に挨拶に行けなかったから，きょう挨拶がてらの近況報告の墓参り。
いい話はないが、ぐちを聞かせる。
お前もさんざんな終わり方だったけど、あんなに泣いてくれる人がいてよかったなぁ。
おれなんか誰もいないだろうなぁ。
ついでと言っちゃなんだけど、家の墓にも手を合わせる。
子どもの日
アイツの墓に
足が向き ひろいき
いかんいかん、おとといの手直しだったな。
うるさくも
かつ懐かしい
子らの声 ひろいき
初夏 子らの声
自動販売機の前で懐かしくもあり、ちょっと耳障りな、子供の声。
見ると2組ばかりの親子連れ。
懐かしく
耳障りでもある
子らの声 ひろいき
懐かしい
子どもの声に
顔を向け ひろいき
あしたは子供の日か。
アイツの命日だな・・。
