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どうやって直ったんだろう

しばらくほんのしばらく、ドツボに陥ったブログのパスワードの消滅、

きのうなぜかいぜんのように動いた。

なぜだろう?

どうしてなんだろう?



昔あった理科の漫画のタイトルか外国人の弁論大会のような言葉が頭を回った。




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こないだの俳句の会


こないだの火曜日は

こないだの俳句の会。

提出当日、前日にアキラに送ってもらった、ロケット打ち上げ動画。

ふだんは何とも思わない風景。

ボ―――っと見ていると、打ち上げから上っていく噴煙は、まさに竜、上り切って丸まっていく煙も竜そのもの。

これはネタになる。

春の日に

一億人の

期待受け

船は上がらん

竜の背に乗り  ひろいき

久々できた力作からか、なかなか眠れなかった。

俳句の会当日。

この句も出したが読まれず、他の句が4句読まれた。

4句読まれたからまぁいいか。

動物は大きくなると神にもなれる。

5年くらい前に、一抱えも胴回りがある大ウナギを家の前の川で見たとき、思わず口から出た言葉。

あの言葉を思い出した。


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春 きのうの訂正

きのうんのを散歩の途中に反芻。

 

ヤッパリ、汁のみじゃなくてみそ汁の方がいいかな・・。


みそ汁の

具につわ見つけ

春を知る ひろいき


をすいこう。


みそ汁の

具のつわの実に

春を知る ひろいき

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春 つわぶき

汁のみに

つわぶき見つけ

春を知る ひろいき






昼飯のみそ汁に

つわを見つけ

小さい春みっけ・



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春 田起こし

散歩の途中、なんかネタはないかなぁーと田んぼを見ると、もう田起こしの準備をしていた。


もう米の準備か・・・。



田起こしで

今年も始まる

米の業 ひろいき




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春 朧月夜

またまた出てしまった。

文部省唱歌からパクる俺の悪い癖。

こんどは朧月夜から。


菜畠に

入日薄れて

霞たち ひろいき

こういうのを編曲って言うんだろうか?

アレンジって言うんだろうか


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春 名作選

一厘の

頭に寒し

春の風 ひろいき


春の風

一厘刈りには

ちと寒し ひろいき

冬の日の

冷たい雨が

運ぶ花 ひろいき


ツバキ落ち

さすれば春は

遠からじ  ひろいき


冬の日の

臥薪嘗胆

春を待ち ひろいき

蛍雪の

功を信じて

春を待ち ひろいき



としはじめ

行く逃げ去るで

春を待ち ひろいき


蛍雪の

功なば春は

遠からじ ひろいき


菜畠に

入日薄れて

霞たち  ひろいき

田を起こし
今年も始まる
米の業 ひろいき

 汁のみに

つわぶき浮かべ

春の味 ひろいき


みそ汁の
具につわ見つけ
春を知る ひろいき



みそ汁の
具のつわの実に
春を知る ひろいき
みそ汁に
つわの実ふたつ
春の味 ひろいき


na








ぁらじ





























































































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春 一厘の詩

一厘の詩。


なんか永六輔のラジオ番組を思い出させろようなタイトルだが、2日前にヨジョン様に刈ってもらった髪の毛。

 

髪の長さを調節するジョイントが,どっか行ってないので裸のままのバリカンでいつも刈ってもらっている。


刈りながらも、ワァ絶壁じゃな、とかデコボコなッといなとかの苦情の嵐。


俺は刈ってもらう立場なので、黙って仕事しろとは絶対言えなく、罵詈雑言とも思える言葉を黙って受け取る。



ジョイントがないので、当然頭は一厘。


一厘刈りのいいところは、風呂に入って頭を洗うときの気持ちよさ。


ガシガシ洗えるので、もうやみつき。


悪いところは、散歩するときの風の冷たさ。


ニット帽は必須だ。


一厘の

頭に寒し

春の風 ひろいき


をアレンジ。


春の風

一厘刈りには

チョト寒し ひろいき



和田さんも5分刈りだから、きっと共感してくれるはず。






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そして予想ははずれた

こないだの病院からの電話。


デイケアからだった。






発表がない今度のお題がわかったら連絡してほしいと電話しておいたやつだな。


モシモシ、デイケアの日高です。


今度のお題は春だと連絡がありました。


春ぅ--?


おりゃまた、てっきり別れだと思って準備してたよ。


別れは次だな。


いい作品もできなかったから、マッいいか・


春ねぇ。


前作った、


二三四の

雪風雨が

運ぶ花  ひろいき

この句は、もう何度も出しているのに、一向に読まれない。

ならばちょっとアレンジ。


冬の日の

雪風雨が

運ぶ花 ひろいき


こいでどうじゃ








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傘がない

中学の頃。急に仲良くなった友人がいた。

どのくらい仲良くなったかというと、電話は毎日1時間、泊まりにも2回ほど行った。

その彼が、レコードを買いに行くという。

誰のtrコード?

井上陽水。

なんちゅうの?

傘がない。

当時は俺は、井上陽水も傘がないも知らなかった。

きいてみてもなんとも思わなかった。

あれをこうすれば、こうなるだろうから、こうしよう。

そうは思っていても、さきだつものがない。

この曲がきのう降りてきて、頭から離れない。

あの友人はこの曲の意味を分かっていたのであろうか?

いまさらながら、心にしみる。

大いなる

野望をくじく

今日の雨 ひろいき


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