春
今度のお題は春だった。
春ねぇ。
春と言えば卒業シーズン。
俺が高校の頃は卒業式を卒業予餞会って呼んでたなぁ。
予餞会って言葉をしらなかった俺は、予行演習のことだとばかり思いこんでいて、友人と
冗談ばかり言ってたなぁ。
いまでも憶えていて、フッと笑うんだが、何か月前の日本史の時間に、先生が学生時代にお金に困窮し、家に電報を打ったという。
〇遅れ。
それを見た家族はよっぽどお金に困っているんだなぁと思って送金してくれたという。
そんなことだけは憶えていた私は、中学校からの御祝電報が読まれると、友人の中学校の名を言って、現和中学校〇送れと言うと、俺の回りがドッカーン。
たしかなてごたえを感じた。
ほmm
本選が
あると思った
予餞会 ひろいき
漢字が書けない [そうさ]
漢字が書けない。
簡単な漢字のはずなのに、どうにも自信がない。
きのうは俳句の会。
作品を書こうとするが、書いた漢字があっているのか自信がない。
スマホで拡大するのだが、目の悪い俺には見えにくい。
読み仮名をふって提出。
作品は2句半読まれた。
2句半と言うのは、黒板に書いて読んだのが2句で、あとは口で読み流したもの。
合計8句ぐらいは読まれただろう。
もちまきに
群がる人の
あさましさ
おもふるに
祈願は慾の
初めなり
ものごとを正確に言い当てているが,慾はしょうがないという意味のことを言った。
人には流されるタイプなので、なっとく。
簡単な
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