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きのうの反省2

和田さん抜きの俳句教室。


各自の自信作一品を出し、それを一人のスタッフがホワイトボードに書き、書いた本人か書いたスタッフが読んで、他のメンバーさんに「どうですか?」。


非常に効率の悪さを感じた俺は、『、今日のすすめ具合、今日あれでよかったですかね?」終わった後聞いてきたとき、良いも悪いも文句は言わない俺だが、「いま一人体制でしょ、2人体制、3人体制にしたらもっとうまく回ると思いますよ」


おれのよウニ、いっぱい出して、いっぱい読んでもらえるのを楽しみに̪している者にとっては今日のシステムだと非常に不利。


彼もそうだろう。


まだ挨拶ぐらいしかしたことないが、まともに話せそうな彼...




 


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きのうの反省

昨日は月一回の楽しみ、俳句教室。


作った作品をもってバスに乗る。


バスの中でも2句作る。


窓ガラスを這う雨粒を見て、


窓ガラス


落つるしずくを


指で追い  ひろいき


長雨に


もイランにゃと


つく吐息  ひろいき


これで万全だ。


もう怖いものはない。


バスは進み、産婦人科による。


大勢の人が乗り込む。


半分はデイケアへ、半分は途中の洗濯なんかをしてくれる作業所で降りる。


作業所のことは、前村上さんに乗っけてもらったときに聞いて知ってた。


そこはグループホームになってるそうだ。


乗り込むときに、騒がしく話す声、


誰だよ、うるさいな。


顔を見ると、俺が未遂して入院してた時,わらべ歌をうたって退院を祝ってくれた看護婦さんだった。


以前、一回、デイケアで会ったことがあったが、グループホームで働いているようだった。


2・3言会話する。


俺は、襲ってくる泣きバージョンのアイツと格闘しながら、必死にこらえた。


彼女は、俺と会ったのは、病院に入ったばっかりの頃で、あれがあったから今でも続いているといってくれた。


感動した俺は、コンビニのあたりで涙をふく。


マスクしててよかった。


病院に着くと、見回しても講師の先生はいない。


聞けば休みだそうだ。


和田さん抜きで俳句教室。



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