夜中の大雨
夜中に急に来た雷と豪雨。
あわてて開けていた窓を閉める。
バリバリガッシャ―ンドーンとすごい音。
雷で起きたからか、またしばらく寝付けず、眠ってたことに気付くのは、朝のアラーム。
アラ-ムは4時49分にセットしてある。
もうちょっと・・・。
再び起きたのが、われは海の子のチャイム。
あわてて起きて、携帯を見ると、5時45分だった。
チャイムは気のせいだったか。
起きたついでに、神様への供え物。
妙に神人深くなった今日この頃。
なんにもなかったので、盆前にもらったオクラを刻み,醬油をかけて、また湯がいたオクラの一本攻め。
神様だけ、オクラを出すのは悪いので、一緒のものをいただく。
店を開け、しばらくするとアイツが来た。
足がうずいて頭がガンガンすると言う。
きょう銭をとりに行くという。
どうせ俺んちは先延ばしだろ。
アイツのノウガキを、遠くで聞いた。