ツボった」
ゆうべの晩飯の時、急にかみさんが「車のパンク…ゴニョゴニョ」
何を言っているんだろうと思うと、またアイツがやってきた。
必死に笑いをこらえる。
笑ったりすると、また面倒くさいことになるかもしれない。
笑いをこらえながらも時おり鼻を出るクスッ。
俺が笑っているのを気付いたようだ。
そりゃあ、あんなに体を震わせちゃあ、だれだって気づくわな。
「ないがおかしかと?」
せきこんで答えられない。
しならくして落ち着いてから、「さっきのパンク、なんなの?」
おそるおそる聞く。
「もうよか」
教えてくれなかった、
話には順序があるはずだが,かみさんはそれをすっとばかして、「車のパンク」。
あれはなんだったんだろう。¥¥「「。
あ