であい
ゆうべは12時20分に小便に起きると、そこから寝られず、俳句を考える。
まずは、きのうのすいこう。
亡き友の
姉持つエブリの
たくましさ ひろいき
違う、あの時感じたのは、一人仕事をしている,気の毒さだ。
亡き友の
姉振るエブリの
あはれさよ ひろいき
外は雨。
雨だれが窓にポツリポツリ。
雨だれとの出会い。
雨だれに
冬の終わりの
音を聞き ひろいき
去年あった同窓会。
学校見学してから亡くなった同級生の墓へ。
生きている同級生との再会と死んでしまった友人たちとの再会。
友人の
墓をめぐりて
会を終え ひろいき