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韓国の迷走

おれは韓国が好きなのかもしれない。


次に何やらかしてくれるのかと興味を持ってみてる。



コロナの特効薬に期待されていたアビガン。


韓国はアビガンは期待できる薬じゃないと言い輸入拒否。


すると宗主国の中国様が、これを承認すると,手のひらを返し、「輸入させてもらえませんか」・


アビガンをー


おツラの皮の


厚いこと  ひろいき



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童神

こないだのデイケアで、懐かしい人にあった。


俺が3度目の入院した時、お世話になった看護婦さん。


自殺未遂した俺は、ボロボロになってなにかをさがしていた。


カリキュラムはカラオケだった。


[ソノダさん、カラオケ行かない?」


始まる前に、声をかけてくれた人がいた。



「わたし声がアレなので・・・」


丁重に断ると、看護婦さんは行ってしまった。


ベッドで皆が歌うカラオケを聞いていた。


誰かが歌う曲に惹かれてカラオケルームに行くと、さっきの看護婦さんが歌っていた。


部屋にあふれんばかりの人の波。


みんなこの人の歌を聞きに来ているのか・・・・


散歩の時間。


散歩には似つかわしくもない、ラテンの曲に合わせて棟内を歩いていた。


前をあの看護婦さんが歩いていた。


ふだんならそれで終わるはずだった。


声をかけずにはいられなかった。


意を決して、「看護婦さん、歌うまいですね」


「聞きほれて、あしが勝手にオラオケルームの方に行っちゃいましたよ」


看護婦さんは、「ありがとうございます、そんなの言われたのはじめてです」


「あのう、おれ、5日後に退院なんですけど、あの歌、歌っていただけませんか?」


そんなことがあって、親しくなったおれの退院当日。


彼女はカラオケルームに来てくれて、歌ってくれた。


もう始まる前から号泣。


思えば,俺の泣き癖はあの頃からか・・。


御礼も言えぬままカラオケを後にする俺。


その歌が、童神だと知ったのは、だいぶたってから。


何かが見つかった様な気がした。

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きのうのデイケアで

きのうは月一回の楽しみ、俳句教室。


あらかじめ、動作確認をしていた斎藤さんにあげるファイルのUSBを持ってバスに乗る。


この間、斎藤さんと話してたスタッフがおれのところに来て「こないだのブログ読みましたけど、どうも途中からパソコン始めたもんで、教え方がよくわからないんですよねぇー]と言うもんだから、「私は一から始めましたから、人が分かっているのか,分かっていないのか,分かるようになりました。」


現に、パソコン買ってから30年になるが表計算との相性がよく、いまでも続いている。


分からない所や,動作不良のときは人に聞くか、自分で調べてなんとかやってきて、今がある。


仕事をする上では、問題ないので、サクサク使っている。


「よかったですね、斎藤さんもいらっしゃってて」


斎藤さんは前に座っていた.


「あのう、昼休みに、もしパソコン空いていたら,貸していただけますかねぇ?」


「いいですよ、いいですよ」


今日はとんとん拍子。


こんなときはなにかあるんだよなぁ。


予測は当たった。


スタッフが来て、「USB差しますかねぇ?」


「はい」


以前、USBを差してデータを持っていかれたり、ウィルス入れられたりしたもんですから、スタッフでもUSBは差せないことになってます。


こっちは貸してもらうほうの立場、むりじいはできない。


あきらめることにした。


俳句教室。


始まる前に、コロナの影響で、中止になった先の市民フェア。


そこに出すはずだった皆の作品を、パウチにして配ってくれた。


そこで最高の賛辞をいただく。


作品は、


夕立が


地表の熱を


剥いでいき  ひろいき


人間万事塞翁が馬か・・・・

 

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勉強の成果

お母さんの遺品の,和歌の作品集を眺めていたかみさんが聞く。


「しののめ」って何?


しののめだったら以前俳句を作ったときに勉強した。


「朝は3つに分けられていてね、あかつきしののめあけぼのに分かれていてね、朝の呼び名の一つだよ」


こんな高尚な返答、大字地区じゃなかなか聞けないよ。


ふだんはバカにされてる俺だけど、見返した気分。


ちょっと気持ちよかった。


のもツカノマ家をいつたてたのかのアンケートがきていた。


面倒なので、かみさんに渡したんだな。


すると、「家を建てたのいつ?」


難しい質問をしてくる。


俺が大学に入ったのが46年だから・・・。


話していて気付く。」


アッちがった、俺は今まで4628という学生番号を46年入学だとばかり思ってた。


俺が入ったのは56年だ。


しどろもどろしている俺に、「わぁわからんどぉーが、もうヤッコ姉さんに聞く」


と言って、俺の足にけりを入れ行ってしまった。


そうそううまくはいかないか・・・。

 

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わかれ

今度のお題はわかれ。


テレビで 毒蝮三太夫がいいこと言ってたなぁ



ためいきの


数だけ幸せ


逃げてゆき  ひろいき



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みきおとともだち

午前3時に起きたので、テセウスの推測。


どうも通常推理では納得がいかない。


みきおと20世紀少年のともだちがダブって見えてしまう。


推理はこうだ。


みきおはともだち同様、空中浮遊ができる少年だった。


ある晩、みきおが祖母とけんかして、首をつっているのを見た祖母が心臓麻痺。


しかし、みきおは死んではいなかった。


空中浮遊していて生きていた。


祖母が死んだので、警察に電話。


駆け付けた金丸と近くにいた長谷川と校長と鈴とせいや。


理由を聞かれ、空中浮遊をして見せ、人類を救うために大きな計画があると説明するみきお。


このことは誰にも言わないで。


そこへ来た心。


みきおは空中浮遊はできるがタイムスリップはできない。


心は文吾とみきおの計画を阻止する。


ここでタイムパラドックスが起き、文吾は英雄に。


みきおはお楽しみ会のタイムカプセルに、事の顛末を書いて入れる。


30年後、みきおと金丸と長谷川と校長とせいやが集まり、人類滅亡の計画を実行する。


つじつま合わせには、こんな突拍子もない推測しかない。

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どこへ向かうのか、あの船は?

毎日曜の夜、楽しみにしているテセウスの船。


先週まで、引き込まれるように見てたのだが、よく考えてみると、どうも腑に落ちない箇所が目に付く。


評判のよさに、スタッフが、これでいいのかと、作っているのが眼に浮かぶ。


だいたい無理がある設定。


なぜ心がタイムスリップして、都合よく事件前に行けたのか。


なぜ校長が、教育委員会の了承もなく,心を雇い入れたのか。


番組はじめのナレーションが、急にオレンジジュースからはっと汁にすり替わっていた。


地域の有力者が死んだ次の日に、お楽しみ会をやるかねぇ。


こどもたちがお楽しみ会をあんなにたのしみに待ってるものだろうか。


むかし戦国自衛隊のチケットを買うとき、近くにいた女の人が、「あんなトロクセェー映画、だれが見に行くか」と吐き捨てていたのが思い出された。




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宝山ホールの攻撃

船がドック入りのため、一日延びた荷物の配達日。


今日来たばかりの氷結ゼロレモンを再注文。


あんなにバカみたいに飲まなきゃいいのに。


そうは思うものの,ツケとは言うものの、買い物に来てくれる焼酎クラぁ。


ツケはするが,必ず入れてくれる。


兄貴のツケも、3か月がかりで入れてくれた。


「氷結ゼロレモン350ml2ケース」と打って、卸屋へFAX。


送った後、確認すると、「氷結エロレモン」となっていた。


慌てた俺は,卸し屋へTEL.


「モシモシ、さっきFAX流したソノダですけど、名前間違っていました。ゼロレモンと書いたつもりだったんですけど、エロレモンでした。」


電話口のお姉さんは、「どちらにおかけですか?、ここは宝山ホールですよ」


そうだったのか、宝山ホールだったのか。


なおも慌てた俺は、電話番号を確かめて卸し屋へTeL.






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学校休校

きのうから休校だそうだ。


うちの子が小学生だったころ、テレビでは「下西小学校がインフルエンザのために休校になりました」、隣の小学校の様子を伝えていた。


それを聞いたうちのバカ娘、「チキショウ、下西のやろう」


世の中、泣いてるいい子ばかりじゃないよ。


あれは安倍首相の英断だと思う。


それをやったら文句を言い、やらなけりゃやるべきではなかったのかと言う大センセー。


今は有事だ。

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わかれ

前作ったやつを再利用。


時期的にもぴったり。


新型は


もう出ないだろう


あのクルマ  ひろいき


お題が春の授業で即興で作った作品。


クルマの名前を最後まで出さない所に、作者のおくゆかしさが感じられるいい作品だと思います。

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